レオパの可愛いところ！魅力ってどこ？

ヒョウモントカゲモドキことレオパードゲッコーの沼にハマってしまう人って結構居るみたいです。

ではそんなレオパの魅力ってどこにあるのでしょうか？可愛い所を挙げているので共感してくれると幸いです。

レオパの可愛いポイント

食事をしている時

レオパがエサを食べる姿って滅茶苦茶かわいいです。ピンセットで給餌した際にパクっとエサを食べてくれると嬉しいし、エサを飲み込んだ後に舌でペロペロと口の周りを舌なめずりでお掃除するまでが食事シーンの一連の流れですがレオパ飼育者にとって給餌タイムは至福の瞬間だと思います。

排泄する時

レオパがウンチをする時って胴体を少し上げて行うのですがこの姿が物凄く可愛いと思うんですよね。排泄シーンの愛らしさ、これは他の動物の比ではありません。でもレオパの排泄シーンって中々お目にかかれるものではありませんから見れるとラッキーぐらいに思っています。

動きやしぐさ

寝ている時に手をダラーっと伸ばしてて寝ていたり、ケージの外に出たがって両手両足を使いながら必死に藻掻いていたり、穴を掘る仕草がとても可愛いです。

人間みたいな時

レオパはときたま人間と似ている行動を取る時があります。あくびをしたり、人間と似た行動をとっている時に何とも言えない可愛さを感じるし、魅力的だと思います。

レオパの魅力

飼育が簡単かつラク

飼育が圧倒的にラクである事はレオパを飼った事がある人にしか分かりませんね。ケージと水入れと床材のキッチンペーパーのみで飼育が可能だし、フンも他の動物に比べて臭わないし、エサの頻度も３日に１回程度でOK（ベビーの場合は毎日ですが）更に、人口餌を食べる個体ならもっとラクです。それゆえ、ついつい多頭飼いになってしまいがちなんですよね。

性格が温厚で滅多に噛まれない

蛇やトカゲのは狂暴で噛みついて来たり引っ掻いて来たりテールアタック（尻尾攻撃）してきたり、腕に巻きつかれたり等、飼育者に危害を加える恐れがありますがレオパはそんな心配はほとんど要りません。レオパは性格が温厚な個体が多く、よほど機嫌が悪かったり、指を餌と間違えない限りは噛んでくる事はないでしょう。でも、たとえ噛まれたとしても他の爬虫類に比べればたかが知れている痛さです。

においが少ない

ペットを飼ううえで一番のネックとなるのがにおい問題なわけですがレオパならフンの臭いが他の動物に比べて少ないため、ほとんど問題にもなりません。全くの無臭という訳ではありませんが少し放置してもそこまで気にならない程度です。

モルフが多い

爬虫類の柄のことをモルフと言いますがレオパはモルフの数が半端じゃなく多いです。その数ゆうに４００種類は越えると言われており、レアなモルフほど希少価値が高いので金額も高額になります。飼育に慣れてくると次から次へと欲しくなるのがレオパな訳ですがレアなモルフが欲しくなってくるんですよね。で、気が付いていたらコレクターになっていたというのも良くあるオチです。