ビットコインなどの仮想通貨において大口の投資家のことをクジラと呼ぶのは仮想通貨に関わっている方ならば誰もが知っていることですね。ビットコインを1000BTC以上所有している大口投資家のことです。
ではビットコインイルカやビットコインサメ、はたまた、ビットコインシャチも居るのではないか?という疑問が生まれてきます。(⇦私だけですか?)
その答えは、居ます!
実は、ビットコインを多く保有しているクジラ以外にもイルカやサメも存在するということを知っていましたか?
ビットコインイルカやサメはクジラとまでは行かないものの多くのビットコインを保有しています。
この記事ではBTC保有数に応じた呼び方をご紹介致します。
ビットコインのクジラ以外に存在した!イルカやサメ。タコや魚も!?
では初めに、誰もがご存知。そうクジラです。
クジラ:1000BTC以上保有

クジラの存在は一番有名ですね。大口投資家の代名詞です。もはや説明するまでもありませんね。
イルカ:500BTC以上〜1000BTC未満保有

数百BTCを保有している投資家のことをビットコインイルカと呼ぶそうです。
サメ:100BTC以上〜500未満BTC

イルカと同様に数百BTCを所持する投資家のことを指しますが海の世界ではイルカがサメに劣るのに見立てているのかサメのBTC保有数はイルカほど多くはありません。
タコ:10BTC以上〜100BTC未満保有

ビットコインクジラ、ビットコインイルカ、ビットコインサメよりもBTC所持数の少ない投資家の呼び方も存在しました。なんと、タコ。まあ可愛らしい。でも、今の時代10BTC以上保有していても相当な保有量ですよ。
魚:1BTC以上〜10BTC未満保有

海では魚が一番多いのと同じく、10BTC未満の保有者が一番多いのでこの呼び方です。大多数の個人投資家はビットコインフィッシュです。
では、1BTC未満保有はなんて言うのか?それは知りません。知っている方が居たら教えてほしいぐらいです。
番外編。1万BTC以上を保有数する大口投資家の呼び方は?
何て言うのでしょうか?正解はザトウクジラと言うそうです。
なるほど、ザトウクジラの体長は15m程度で海の生物の中ではトップクラスの大きさを誇るのでクジラ以上の大口投資家を表現する際の差別化として「ザトウ」を付けた呼び方をするんですね。
ではザトウクジラよりも大きいマッコウクジラやセミクジラ、ホッキョククジラは何BTC保有者でしょうか?

知りませんがこんなことを考えていると童心に帰ることができます。
あっ、忘れていました。
クジラの中でも最大のシロナガスクジラは何BTC保有でしょうか?やはりそれは100万BTC保有者のサトシナカモトさんでしょうか?
また、海の王者シャチは何BTC保有している投資家??
まあ、このぐらいにしておきましょう。