佐渡汽船は揺れる?酔う?乗船の対策を紹介

 佐渡金山が世界遺産に登録され、これから佐渡を訪れたい人も多いのではないでしょうか。

 佐渡金山のある新潟県の佐渡島(佐渡市)へは、現在、佐渡汽船のカーフェリーまたはジェットフォイルで海を渡る必要があります。

 船に乗り慣れていない人にとっては、船は揺れるのか、酔う可能性があるのかとても気になるところだと思います。

 そこで、佐渡汽船の揺れや、良い対策について調査しました。

 

佐渡へ渡るには現状船に乗船するしかない

現状佐渡島へは船で渡る手段しかありません。

【新潟-両津 航路】

カーフェリー:片道約2時間半、3,290円

ジェットフォイル:片道約67分ほど、7,970円

※カーフェリーの特徴:料金がジェットフォイルより安いですが片道2時間半かかります。船内を自由に移動でき、甲板でカモメに餌をあげることもできます。絨毯席があり、靴を脱ぎ横になることが可能です。毛布の貸し出しもあります。

※ジェットフォイルの特徴:料金はカーフェリーの倍以上、しかし時間はカーフェリーの半分以下で行き来できます。全席椅子席で座席のシートベルトを着装する必要があり、航行中は船内移動することはできません(トイレは可)。椅子はリクライニングできません。

時間短縮を優先するのか、値段を優先するのか、検討する必要があります。

また、往路はカーフェリー、復路はジェットフォイルなど両方楽しむのもいいかもしれません。

【直江津-小木 航路】 

上越市の直江津港からの便はカーフェリーのみ運行しており、片道約1時間40分、3,530円

 また、現在地域航空会社トキエアが佐渡空港への就航を目指しており、一部報道によれば、神戸空港や中部国際空港から佐渡空港へのチャーター便の運航を調整しているとのことです。

 航空機の就航が決まれば関西地方、東海地方からは移動時間を短縮できそうですね。

佐渡汽船は揺れる?

 そして、普段から乗り物酔いやすい方にとっての悩みどころ。佐渡汽船は揺れるのか?

 結論、カーフェリーもジェットフォイルも風邪が強い日は揺れます。

 しかしながら、ジェットフォイルは水中翼の揚力で船体を海面上に浮上させて走行するため、波の影響をほとんど受けず、カーフェリーに比べ揺れが非常に少ないため、酔いやすい方にはオススメです。ただ、荒天時は出航前の停泊している段階でも揺れていますので、この時点で酔ってしまう方も。 

 荒天時には安全上の理由からジェットフォイルが運休となり、カーフェリーのみの運航となることもあります。その際はカーフェリーに乗るしかありません。

 天候が良い時は、カーフェリーもジェットフォイルもあまり揺れることはありません。

佐渡汽船は酔う?対策を紹介

 佐渡汽船が揺れるということは、人によっては酔ってしまいます。そこで、なるべく酔わないための対策を3点ご紹介します。 

 1つ目は、揺れの少ない時期を狙って観光に行くこと。

 そもそも天気の良い、船があまり揺れることのない日に行けば、酔うこともありません。観光に行く時期を検討してみてください。

 2つ目は、船の中央、下層階の席を確保すること。

 船は、中央部、さらに下層部が波の影響を受けにくく、揺れが少なく感じます。天候があまりよくなく、揺れが予想される場合は、船の中央、下層部の席を確保してください。

 そして3つ目は、とにかく早く横になって寝てしまうこと。

 乗船してから出発まで、そして、湾内から外海に出るまでは少し時間があり、湾内を出るまではあまり揺れません。揺れが少ないうちに寝てしまい、到着直前に起きるのが理想的です。カーフェリー船内では毛布の貸し出しがありますので、横になって毛布をかけ、眠りやすい状況を作ることも良いかもしれません。

 その他、出航前に酔い止めを服用しておくことや、体調管理、前日に睡眠時間を確保しておくことも必須です。

佐渡汽船揺れた時の対策まとめ

 以上、佐渡汽船が揺れた時の対策についてご紹介いたしました。

 現状佐渡観光には佐渡汽船への乗船が必要。

 天気の良い日に船に乗ることができればベストですが、荒天で船が揺れる時に乗ることとなってしまった場合、船の中央部、下層階の席を確保し、横になってとにかく寝ること。これが一番です。