書道や空手、剣道には段級位制と言って、実力を表す目安みたいなものが存在します。それになぞらえてベンチプレスの段位や級位もあったら面白いなと思い、目安表みたいなものを作成してみました。
※私のマックス重量は100kgです。一応、ベンチを語れる重量の最低レベルまでには達しているのでそんなに批判しないでくださいね(笑)
それではレベルの小さい順から見て参りましょう。
ベンチプレスの段位・級位
※ノーギアでの重量です。
初心者レベル(10級〜6級)
- 10級→40kg
- 9級→45kg
- 8級→50kg
- 7級→55kg
- 6級→60kg
初心者卒業!中級者レベル(5級〜1級)
- 5級→65kg
- 4級→70kg
- 3級→75kg
- 2級→80kg
- 1級→90kg
中級者卒業!上級者レベル(初段〜三段)
- 初段→100kg
- 二段→110kg
- 三段→120kg
上級者以上!?超上級者レベル(四段〜六段)
- 四段→130kg
- 五段→140kg
- 六段→150kg
超上級者レベル以上!?競技者(プロ)レベル(七段〜十段)
- 七段→160kg
- 八段→170kg
- 九段→180kg
- 十段→190kg
競技者レベル以上!?超人レベル(200kg以上)
- タイトル獲得レベル→200kg以上
備考
ベンチプレスを初めてやる人の平均が40kg程度でして自分の体重ぐらいの重さを持ち挙げられると初心者卒業レベルだと言われています。
80kg台(二級)までは誰でも到達できるみたいだけど伸び悩みなどが原因してベンチプレスを辞めていく人が多いのも80kg台ぐらいなのだとか。
100kgが挙がるようになれば一般的なジムでは一目置かれるみたい。
120kgが挙がるようになれば都心以外の大抵のジムでは一番強いみたい。
130kg〜150kg台は都心のジムなどでは見かけるが普通のスポーツジムや都心以外のスポーツジムには滅多に居ないのだとか。フィジカルエリートであれば開始から2年以内で挙がるという説も。
ノーギア日本記録は220kg。世界記録は337kg。
まとめ
10級から1級にかけては5kg刻み。初段から十段にかけては10kg刻みで重量増加毎にレベルアップするように設定しました。
190kg台までは段位でカバーできる範囲内として、200kg以上はもはやベンチプレスのプロの上澄みと言っても過言では無いため、将棋や囲碁のタイトルにならってタイトル獲得レベルとさせて頂きました。
楽しんで頂けたら嬉しいです。