これからご紹介するランキングは10種類の気持ち悪い虫です。身の毛がよだつ思いをしながら色々な虫をググって厳選して選びました。でも写真や画像はありません。その理由は姿があまりにも気持ち悪い為、万人が直視できるものではないだろうと判断したからです。
気持ち悪い虫と言うと飼育している方々にとってはちょっと失礼になるかもしれませんが正直言って一般的には受け付けないというのは事実です。そんな、一般的にはちょっと無理だ・・・と思うような気持ち悪い虫たちです。
気持ち悪い虫ランキングトップ10
10位・オオカレエダカマキリ
カマキリは小さければ平気ですが大きくなると結構怖く感じます。私が少年時代、大きなカマキリが家の前に張り付いていたのを見た瞬間に全身の鳥肌が立ったぐらい、恐怖を感じました。写真ではそうでもないのですが生で見ると物凄い迫力に圧倒されることでしょう。オオカレエダカマキリは枝みたいな外見をしており、世界最大のカマキリです。写真でもかなり恐ろしく感じますよ。
9位・ビネガロン
ビネガロンは世界三大奇虫の一つと言われている珍しい虫です。サソリモドキとも言われており、色は黒でサソリに似た外見をしています。尻尾のような細長い器官から酢(vinegar)のような酸性の液体を出す事からビネガロンと名付けられたそうです。しかし、三大奇虫の一つでもあるので希少価値が高く、マニアには人気の高いペットみたいです。
8位・巨大ゴキブリ
日本人ならば誰しもが自宅で見た事があるゴキブリですがあのサイズでさえ気持ち悪いのに大きなサイズだと更にその感情が増しますよね。デュビアとも呼ばれる巨大ゴキブリは爬虫類や奇虫などのペットの餌として大人気です。栄養素が高いので我々人間でも食せます。たまにユーチューバーがデュビアを食べる企画なんかもやっていたりしますね。
7位・ガガンボ
大きな蚊です。蚊のように吸血はせず、人間に害は無いそうですが長い胴体と足がどうもグロテスクです。ガガンボ1匹よりも5匹の蚊と一緒に居る方がまだマシです。
6位・タランチュラ
世の中には蜘蛛恐怖症という心の病を患っている人がいます。その患者はよく家に出没するような小さな蜘蛛も受け付けないそうです。でも世の中にはもっともっと大きいサイズのクモが存在するのです。世界最大の蜘蛛であるタランチュラはきっとクモ恐怖症の方々の恐怖心を最大限にくすぐる事でしょう。ある国では珍味としてタランチュラをご馳走のように食している文化が存在する事に驚きですが。
5位・ウデムシ
世界三代奇虫の一つである腕虫は色は黒でクモみたいな見た目をしていますが体長は約4cm程と、そこまで大きくはありません。見る人によっては世界一気持ち悪い虫とも言われていますが個人的にはこれから紹介する虫の方が全然気持ち悪いと思います。ただ腕虫は移動速度が速い為、動いている姿を見ると背筋がゾクゾクしてきますね。
4位・ヒヨケムシ
こちらも世界三大奇虫の一つです。日避虫は奇虫マニアが喉から手が出る程に欲しいはずです。しかし、この虫のグロテスクさはかなりのもの。見た目はサソリとタランチュラを足して2で割ったような風貌で、色は主に白い(クリーム色)です。好きな人にとっては強くてかっこいい虫なのだとか。
3位・オオヤスデ
大きなヤスデは足が何本もある外見が気持ち悪いです。ただ、丸まると足が収納されて置物みたいになります。人間にそこまで害の無い臭いの付いた毒液を噴出するそうです。
2位・オオゲジ
オオゲジの見た目はかなりグロテスクです。細く長い足が胴体の周りに何本も生えており、まさに名前の通りの見た目をしています。ジャンプ力が高く、動きも速いというのがグロさを何倍にも引き立てています。
1位・オオムカデ
蛇に足が何本も生えたような見た目をしているムカデは小さなサイズでもかなり怖いですよね。巨大なムカデならその怖さは何割増しにも思えます。私が初めてネットの画像でオオムカデの画像を見た際はまさに身の毛のよ立ちました。その後、何日も画像の事が頭から離れずトラウマになったぐらい。きっと、生で見たら卒倒モノでしょう。しかし奇虫マニアの方々にとってムカデはかっこいい生き物なのだとか。強い毒を持っているのでしっかりと管理して飼育して頂きたいですね。
※タランチュラやムカデは虫ではないそうですが便箋上載せています。
気持ち悪い虫ランキング10選まとめ
いかがだったでしょうか?当ランキングには写真や画像を載せて無い為、その虫の名前を知らない方にとっては何だかよく分からなかったかもしれませんね。
1位 | オオムカデ |
2位 | オオゲジ |
3位 | オオヤスデ |
4位 | ヒヨケムシ |
5位 | ウデムシ |
6位 | タランチュラ |
7位 | ガガンボ |
8位 | 巨大ゴキブリ |
9位 | ビネガロン |
10位 | オオカレエダカマキリ |
ランキング結果は上記の通りですが、どうしてもその姿を見てみたい!もっと深く知りたい!という方はその名前をググってみてください。
すぐさま写真が表れるはずです。ただしこれは勇者のみに推奨します。苦手な方はトラウマになるかもしれないので止めておいた方が良いですよ。
くれぐれも自己責任でお願いします。